整形していても、昼職には移れます。昼の職場の面接で見られるのは、清潔感と受け答え、そして続けて働けそうかどうかです。施術歴そのものが選考の項目になることは、一般的な仕事ではまずありません。
それでも、夜職で整形をした人が昼職を考えると、たいてい三つのところで手が止まります。「整形顔で浮かないか」「面接や職場で聞かれたらどうするか」「昼の仕事で、ダウンタイムの休みが取れるのか」。どれも、口に出して相談しにくい悩みです。
この記事では、整形そのものの良し悪しは扱いません。するかしないか、したことをどう思うかは、あなたが決めることです。ここで扱うのは、昼職に移るときに実際に困る場面と、その越え方だけです。
- 履歴書にも面接にも、整形の有無を書く欄や答える決まりはない。見られるのは清潔感と受け答え
- 「整形顔」と読まれやすいのは施術そのものより、眉とメイクの強さの組み合わせ。ここは翌日から変えられる
- 職場で話すかどうかは自分で決めてよい。聞かれたときの短い答えを一つ用意しておくと慌てない
- 昼職は入社してすぐに長く休みにくい。施術の予定があるなら、夜を辞めてから入社するまでの間か、休みが取りやすくなってからに組む
「整形顔」と言われる理由は、施術より組み合わせにある
SNSでは「整形顔」という言葉が、夜職顔とほとんど同じ意味で使われることがあります。けれど、周りが何を見てそう感じているのかを分けてみると、施術した部位だけで判断されていることは多くありません。
強く見える要素が重なっていることが多いのです。はっきりした二重の幅、ふくらみのある涙袋、細く角度の強い眉、濃いアイライン、鼻筋に入れたハイライト。ひとつずつなら自然でも、全部がそろうと、暗い照明の下で映えるように作り込んだ顔として読まれます。
ここで大事なのは、この中に自分で動かせるものが多いことです。施術した部位はすぐには変えられませんが、眉の角度や色、アイラインの濃さ、ハイライトの入れ方は、翌日から変えられます。眉の角度を少しゆるめ、眉の色を髪より少し明るくするだけで、顔全体の強さは一段落ちます。
眉と光で印象がどう切り替わるかは、昼職顔と夜職顔の記事で、セルフ診断つきで詳しく書いています。整形しているかどうかより、今の顔がどの要素で強く見えているかを知るほうが、昼の職場ではずっと役に立ちます。
面接で整形は不利になるのか
履歴書には、整形の有無を書く欄はありません。面接でも、施術歴を答えなければならない決まりはありません。自分から話す必要はなく、話さないことが嘘になるわけでもありません。
面接官が見ているのは、身だしなみが整っているか、質問にまっすぐ答えられるか、この人と一緒に働けそうか。その三つです。顔立ちが華やかかどうかは、合否を分ける材料になりにくいものです。むしろ、目が合わない、声が小さいといった受け答えのほうが、印象に強く残ります。
もし面接で見た目の話題が出たら、短く事実だけを答えて、仕事の話に戻せば十分です。たとえば「美容が好きで、自分にも手をかけてきました。お客様の見た目の悩みには、実感を持って向き合えると思います」。美容の仕事なら、これはそのまま志望動機の一部になります。
夜職の経歴を面接でどう話すかは、面接で夜職のことを聞かれたらで整理しています。整形の話も、考え方は同じです。隠すか正直に言うかより先に、答えの向きを仕事のほうへ向けておくことです。
履歴書なしで、まず話を聞かせてください。
メンズ眉毛サロン Winsome は、夜職のご経験がある方のご相談を歓迎しています。
応募を決めていなくても、条件の相談や店舗見学だけで構いません。相談は応募扱いになりません。
職場で聞かれたとき、言うか言わないかは自分で決めていい
働き始めてから、同僚に「どこかやってる?」と聞かれることはあるかもしれません。そのとき、答え方の正解はひとつではありません。言うか言わないかは、あなたが決めていいことです。
言わないと決めたなら、「ありがとうございます」と受け取って、話題を変えるだけで構いません。否定も肯定もしない返し方です。言うと決めたなら、「前にやったんです」と一言で終える。詳しく説明する義務はありませんし、短く答えた人を、周りはそれ以上追いかけにくいものです。
どちらを選ぶにしても、答えを一つ決めておくことが大切です。聞かれてから考えると、表情に迷いが出ます。迷いが見えると、相手はもう一歩踏み込んできます。
それでも外見について何度も言われたり、からかわれたりするなら、我慢して済ませる話ではありません。上司や社内の相談窓口に伝えてよい内容です。職場を選ぶ段階で、見た目の自由度が高いところを選んでおくと、こうした場面そのものが起きにくくなります。
ダウンタイムの休みは、入社の前後で組み方が変わる
昼職に移ってから整形の予定がある人にとって、いちばん現実的な問題は休みです。夜の仕事は出勤日を自分で調整しやすかった人も多いと思いますが、昼の仕事はシフトや勤務日が先に決まっていて、急に何日も休むのは難しくなります。
有給休暇も、入社してすぐには付かないのが基本です。法律上、年次有給休暇は入社から6か月続けて働き、決められた日の8割以上出勤したところで付きます。つまり入社直後の数か月は、休めば欠勤になり、その分の給与も出ません。
施術の予定がある場合、組み方は三つあります。
- 夜を辞めてから昼に入社するまでの間に済ませる。休みを気にせず、回復に集中できる時期です
- 入社後なら、有給が付いてから、連休や年末年始など職場の休みに合わせる
- 週2日からのアルバイトや、シフトを相談しやすい職場で始めて、休みの調整がきく働き方にしておく
ダウンタイムの長さは、施術の内容や体質によって大きく変わります。ここで日数の目安は書きません。受けるクリニックの説明で、腫れや内出血が落ち着くまでの見通しと、人前に出られるまでの期間を確認してから予定を組んでください。マスクを着けて働けるかどうかは職場によって違うので、気になるなら面接の段階で聞いておいて構いません。
Winsomeという選択肢
Winsomeは、株式会社pineが運営するメンズ眉毛サロンです。新宿店(新宿駅東南口 徒歩3分)と吉祥寺店(吉祥寺駅南口 徒歩1分)があり、お客様はほぼ男性、完全予約制の1対1の接客です。お酒の席はなく、22時以降の勤務もありません。
髪型・髪色・ネイルは自由で、ピアスもOKです。脱毛とホワイトニングはスタッフ無料で利用できます。自分の見た目に手をかけることを、隠さなくていい職場です。アルバイト・パートは週2日、1日4時間から始められます。
眉のサロンに来るお客様は、見た目を変えたいと思って来る人たちです。自分の見た目を変えた経験がある人の言葉は、その気持ちにまっすぐ届きます。夜職の経歴は選考で不利に扱いませんし、面接で店名や仕事の詳細を聞き出すこともしません。
最初の相談と店舗見学は履歴書不要で、相談しただけでは応募扱いになりません。施術の予定や休みの取り方など、人前では聞きにくいことも、フォームから先にご相談ください。
よくある質問
整形していることは、面接で言うべきですか
言う必要はありません。履歴書に整形の有無を書く欄はなく、面接で答えなければならない決まりもありません。話題に出たときは、短く事実を答えて仕事の話に戻せば十分です。美容の仕事なら「自分にも手をかけてきたので、お客様の悩みに実感を持って向き合える」と志望動機につなげることもできます。
整形顔だと、昼職の職場で浮きますか
浮くかどうかを決めるのは、施術した部位より、眉やメイクの強さの組み合わせです。眉の角度を少しゆるめ、色を髪より少し明るくし、アイラインやハイライトを控えめにするだけで、顔全体の印象はやわらぎます。見た目の自由度が高い美容の職場を選べば、今のままで働けることも多いです。
昼職に移ってから、整形のダウンタイムの休みは取れますか
入社直後は取りにくいと考えておくのが安全です。年次有給休暇は、法律上、入社から6か月続けて働き、決められた日の8割以上出勤したところで付くのが基本です。施術の予定があるなら、夜を辞めてから入社するまでの間に済ませるか、有給が付いてから連休に合わせるなどの段取りを考えてください。ダウンタイムの長さは施術によって違うので、受けるクリニックで確認してください。
職場で整形を聞かれたら、どう答えればいいですか
言うか言わないかは自分で決めて構いません。言わないなら「ありがとうございます」と受け取って話題を変える、言うなら「前にやったんです」と一言で終える。どちらにしても、答えを一つ決めておくと慌てずに済みます。何度も言われたり、からかわれたりする場合は、上司や社内の相談窓口に伝えてよい内容です。
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