こんにちは。関口美奈子です。
お互い好意はありそう。なのに、関係がそこから動かない——。
結論からお伝えすると、両思いっぽいのに進展しないのは、お互いが「相手から動いてくれる」のを待っているからです。今日は、その膠着状態の抜け出し方をお話しします。
両思いの「お見合い状態」とは
お互いに好意がありそうなのに進まない関係を、私は「お見合い状態」と呼んでいます。二人とも相手の出方をうかがい、先に動いて傷つくのを避けている状態です。
好意があるのは良いこと。でも、両方が「相手から来てほしい」と待っていると、関係は永遠に動きません。
なぜ、お互い動けないのか
理由はシンプルで、確証がほしいからです。「断られたらどうしよう」「勘違いだったら恥ずかしい」。完全に脈ありだと分かってからでないと動けない、と思ってしまうんですね。
でも、恋愛に100%の確証は、動く前には手に入りません。確証を待つほど、二人の距離は縮まらないまま時間だけが過ぎていきます。
先に動く人が、関係を進める
膠着を破るのは、いつも先に一歩を踏み出す人です。先に動くのは勇気が要りますが、両思いの状態なら、その一歩は驚くほどスムーズに実を結びます。
「自分から動いたら軽く見られる」と心配する人もいますが、逆です。曖昧な関係をはっきりさせてくれる人は、相手にとってむしろ頼もしく映ります。
動く前にできる「確かめ」
とはいえ、いきなり告白が怖いなら、段階を踏みましょう。二人きりの食事に誘う、連絡の頻度を上げる、少し踏み込んだ話をする。相手の反応を見ながら距離を縮めると、確証に近いものが得られます。
反応が良ければ、そのまま気持ちを伝える。お見合い状態は、どちらかが小さく動くだけで、一気に前へ進みます。
待つより、確かめにいく
最後にお伝えしたいのは、両思いは「ゴール」ではなく「入口」だということです。好意が通じ合っているだけでは、関係は始まりません。
相手の出方を待ち続けるより、自分から確かめにいく。その勇気を持てる人——自分の気持ちに正直になれる「持てる人」が、せっかくの両思いを、ちゃんと実らせていきます。待っているうちに終わらせては、もったいないですからね。
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