恋愛・結婚

お見合い当日の
流れとマナー

関口美奈子

こんにちは。関口美奈子です。
初めてのお見合いは、誰でも緊張するものです。でも、安心してください。当日の流れが分かっているだけで、緊張はずいぶんほどけます。何が起きるか分かっていれば、心に余裕が生まれ、自然と笑顔も出る。今日は、待ち合わせから解散、その後のお返事まで、お見合い当日の流れと、押さえておきたいマナーを、順を追ってやさしくお話しします。

お見合いの全体像

まず、全体像から。結婚相談所のお見合いは、多くの場合、ホテルのラウンジやカフェで、1時間前後。お茶を飲みながら会話するのが基本です。お食事や長時間のデートは、ここでは必要ありません。「お互いの雰囲気を知る、短い顔合わせ」——そう考えると、肩の力が抜けます。

当日の流れ(ステップごと)

具体的な流れを、順番に見ていきましょう。

到着……待ち合わせの5〜10分前に着くのが基本。遅刻は厳禁です。
挨拶……立ち上がって、明るく笑顔で「はじめまして」。第一声が、印象を決めます。
着席・会話……飲み物を頼み、自己紹介から軽い雑談へ。
歓談……仕事、休日、趣味など、無理のない話題で。
お会計・解散……1時間を目安に、心地よいところで切り上げる。
緊張で頭が真っ白にならないよう、流れだけは頭に入れておきましょう。当日の服装を前日に整えておくと、朝の余裕も生まれます。

押さえておきたいマナー

細かいルールは、覚えなくて大丈夫。本質は、たったひとつ——相手への敬意です。それが、すべてのマナーの土台になります。

時間を守る……早めの到着は、誠実さの表れ。
聞く姿勢……自分が話すより、相手の話をよく聞く。これが何より好かれます。
お会計……男性がさりげなくスマートに。女性も「ごちそうさまでした」とひと言を。
品定めしない……いちばん大切。チェックする態度は、必ず伝わります。最初の数秒の第一印象も、結局はこの「敬意」がにじみ出るかどうかで決まります。

お見合いの後——返事の伝え方

意外と知られていないのが、お見合いの後です。多くの場合、当日中から翌日までに、相談所やカウンセラーを通じて、「交際を希望するか」「お断りするか」の返事を伝えます。

大切なマナーが、ふたつ。ひとつは、返事は早めに。待たされるのは、誰でもつらいものです。もうひとつは、お断りは、直接ではなく、仲介を通して。理由を細かく言う必要もありません。「ご縁がなかった」で十分です。断られても、それはあなたの価値とは関係ない——お互いさまだと、おおらかに構えましょう。

おわりに:流れを知れば、自分を出せる

お見合いで大切なのは、完璧にふるまうことではありません。流れに気を取られず、自然な自分を見せられることです。そのために、当日の段取りだけは、先に知っておく。あとは、笑顔と、相手への敬意があれば、十分です。

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よくある質問

お見合い当日はどのくらいの時間ですか?
ホテルのラウンジやカフェで、おおむね1時間前後が一般的です。お茶を飲みながら会話するのが基本で、長く話し込むより、心地よい余韻を残して切り上げるのが好印象です。初回から食事や長時間のデートに発展させる必要はありません。
お見合いで気をつけるマナーは何ですか?
5〜10分前には到着すること、明るい挨拶と笑顔、相手の話をよく聞くこと、支払いの場では男性がさりげなくスマートに対応することなどです。最も大切なのは、相手を品定めする態度ではなく、敬意を持って接する姿勢です。
お見合いの後の返事はいつ伝えますか?
多くの場合、当日中から翌日までに、相談所やカウンセラーを通して『交際希望』か『お断り』かの返事を伝えます。お断りは直接ではなく仲介を通すのがマナーで、理由を細かく言う必要はありません。早めの誠実な返事が、お互いのためになります。

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