夜職しか働いたことがない。自分には社会人経験がない。そう思って、昼職に移る一歩が止まっている人は少なくありません。履歴書に書ける経歴が見当たらない、昼の職場の常識が分からない、周りと比べて遅れている気がする。どれも、口に出しにくい不安です。
先に言えることがあります。夜職も、仕事です。お客様と向き合い、時間を守り、約束を果たし、売上や成果と向き合ってきた経験は、社会人経験と呼べるものです。不安の中身は、経験がないことより、その経験を昼の言葉で説明できていないことにあります。
この記事では、不安を三つに分けて考え、経験を昼の言葉に言い換える方法と、最初に選びやすい仕事の探し方、足りないと感じる部分の補い方を書きます。
- 不安は三つに分けられる。経歴の見え方、昼の職場の基本、周りとの比較
- 夜職は仕事。経験は、昼の言葉に言い換えれば、書類と面接で使える
- 最初は、研修があり、未経験から始める人がいる職場を選ぶと、基本を身につけやすい
- 足りないと感じる部分は、敬語やパソコンなど、一つずつ小さく補える
不安を、三つに分ける
不安が大きく感じるのは、いくつかの問題が、ひとつの塊になっているからです。分けて考えると、それぞれに手を打てるようになります。
- 経歴の見え方:履歴書や職務経歴書に、何をどう書けばいいのか分からない
- 昼の職場の基本:敬語、連絡のしかた、パソコンなどを、これまで求められなかった
- 周りとの比較:同年代の人は、もっと先に進んでいる気がする
この三つは、扱い方が違います。一つめは書き方の問題、二つめは練習の問題、三つめは、比べ方の問題です。まとめて悩むより、一つずつ取り出して考えてください。
経験を、昼の言葉に言い換える
夜職の経験を、昼の職場で通じる言葉にします。仕事の名前ではなく、やってきたことを、書き換えます。
- お客様の話を聞き、望みを読み取ってきた:相手の課題を聞き出す力
- もう一度来てもらう理由を作ってきた:継続的に関係を築く力、提案する力
- 連絡や約束を続けてきた:フォローの習慣、時間の管理
- 体調や生活を整えて出勤してきた:自己管理
- 売上や指名といった目標に向き合ってきた:成果に責任を持つ姿勢
言い換えたら、面接で話すための具体的な場面を一つ選びます。「どんなお客様に、何をして、どうなったか」を一つ言えると、言葉の裏づけになります。書き方は職務経歴書に書くことがないと思ったときに、面接での話し方は面接で夜職のことを聞かれたらにまとめています。
事実と違うことを書くのは避けてください。飾る必要はなく、やってきたことを、昼の言葉で正しく並べるだけで十分です。
履歴書なしで、まず話を聞かせてください。
メンズ眉毛サロン Winsome は、夜職のご経験がある方のご相談を歓迎しています。
応募を決めていなくても、条件の相談や店舗見学だけで構いません。相談は応募扱いになりません。
足りないと感じる部分は、小さく補う
昼の職場で必要になる基本の中で、これまで触れる機会が少なかったものがあります。敬語、電話やメールの書き方、パソコンの基本。どれも、一気に身につけようとせず、一つずつ小さく始めます。
敬語は、覚える語彙を増やすより、よく使う定型を十個そろえるほうが早く使えるようになります。詳しくは敬語が不安で昼職に踏み出せない人へにあります。パソコンは、応募したい仕事で使う作業を一つだけ、実際に試すところから始められます。
足りないと感じることは、隠さず、面接で「まだ慣れていないが、練習している」と伝えても構いません。学ぶ姿勢が見えるほうが、印象に残ります。
最初に選びやすい仕事の探し方
最初の昼職は、その後の働き方の土台になります。だからこそ、次のような条件を目安に探してみてください。
- 研修が用意されている:基本を、順番に教えてもらえる
- 未経験から始める人がいる:最初につまずいたときに、相談しやすい
- 週に数日から始められる:夜と重ねながら、昼の生活に慣れていける
- 髪型やネイルなどの見た目の自由度が確認できる:無理に自分を変えなくて済む
これらは、求人票に書かれていなければ、応募前や面接で聞いてもよいことです。求人票の条件の見分け方は夜職から昼職へ、おすすめは?と夜職から昼職への転職は何歳までに?にあります。
職種を事務に絞るなら夜職から事務職へが参考になります。
周りと比べる気持ちについて
同年代の人と自分を比べて、遅れていると感じる気持ちは自然です。ただ、その比べ方は、昼の道を進んだ人の基準で、自分を測っているにすぎません。
あなたには、昼の職場で身につけにくい経験があります。人と正面から向き合う力、短い時間で信頼を作る力、生活を自分で整える力。昼で積み上げた経験とは違う種類ですが、価値が低いわけではありません。
気持ちが重いときは夜職の将来が不安なのは、将来がないからではないも読んでみてください。
Winsomeという選択肢
Winsomeは、株式会社pineが運営するメンズ眉毛サロンです。新宿店(新宿駅東南口 徒歩3分)と吉祥寺店(吉祥寺駅南口 徒歩1分)があり、完全予約制の1対1の接客で、22時以降の勤務はありません。
アルバイト・パートは週2日、1日4時間から、時給1,500円から(研修期間中は1,300円)。正職員は月給230,000円から500,000円で、社会保険が完備です。髪型・髪色・ネイルは自由で、ピアスもOKです。
夜職の経歴は選考で不利に扱いませんし、面接で店名や仕事の詳細を聞き出すこともしません。相談と店舗見学は履歴書不要で、相談しただけでは応募扱いになりません。
よくある質問
夜職しか経験がなくても、昼職に移れますか
移れます。夜職も、お客様と向き合い、時間を守り、成果と向き合ってきた仕事です。その経験を、聞く力、継続的に関係を築く力、自己管理といった昼の言葉に言い換えて、書類と面接で具体的な場面と一緒に伝えてください。
履歴書に書ける経歴がないのですが、どうすればいいですか
仕事の名前ではなく、その中でやってきたことを書きます。事実と違うことを飾る必要はなく、やってきたことを昼の言葉で正しく並べれば十分です。書き方の型は、職務経歴書の記事にまとめています。
昼の職場の常識が分からないのが不安です
一気に身につけようとせず、一つずつ小さく補ってください。敬語はよく使う定型をそろえ、電話やメールは例文を真似し、パソコンは応募先で使う作業を一つ試します。「まだ慣れていないが、練習している」と面接で伝えても構いません。
最初は、どんな職場を選べばいいですか
研修が用意されている、未経験から始める人がいる、週に数日から始められる、見た目の自由度が確認できる、という条件が目安になります。求人票に書かれていなければ、応募前や面接で聞いて構いません。
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