こんにちは。関口美奈子です。結婚相談所「エースブライダル」を運営しています。
「好きだけど、お金の使い方が、どうも合わない気がする」。交際中に、こう感じたとき、結婚に進んでいいのか、迷いますよね。
あえて、はっきりお伝えします。金銭感覚の違いは、夫婦の不仲や、離婚の原因になりやすい、とても重要なポイントです。だからこそ、結婚前に、見極めておきたい。今日は、金銭感覚の見極め方と、違いがあっても乗り越える考え方を、お話しします。
金銭感覚は「軽視できない」相性
まず、なぜ金銭感覚が、そんなに大切なのか。それは、お金が、毎日の生活に、ずっと関わり続けるものだからです。
恋愛中は、価値観が多少違っても、ときめきが、見えなくしてくれます。でも、結婚して、生活を共にすると、お金の使い方の違いは、毎日のように、目につきます。「なんで、そんなものに、お金を使うの?」——この小さな不満が、積もると、深刻なすれ違いになる。実際、お金のことは、夫婦喧嘩や離婚の、大きな原因の一つです。だから、金銭感覚は、軽視できない、大切な「相性」なんですね。
結婚前に、ここを見ておく
では、結婚前に、相手の金銭感覚を、どう見極めるか。難しい質問は、いりません。普段の、何気ない場面に、その人のお金との向き合い方が、表れます。
・お金の使い方:見栄で散財しないか。逆に、極端にケチでないか。
・買い物の仕方:衝動買いが多いか、計画的か。
・将来への考え:貯金や、将来のお金について、考えているか。
・借金の有無:これは、結婚前に、確かめておきたい大切な点です。
そして、何より大事なのが、「お金の話を、率直にできるか」。お金の話題を避ける相手とは、結婚後、家計の話し合いも、難しくなります。
「違い」そのものより「話し合えるか」
ここで、大切な視点を。金銭感覚は、まったく同じ人など、いません。多少の違いは、あって当たり前。だから、問題なのは、違いそのものより、「その違いについて、話し合えるか」なんです。
価値観が多少違っても、「私は、こう思う」「あなたは、どう?」と、責めずに話し合い、すり合わせられるカップルは、乗り越えられます。逆に、価値観が近くても、お金の話を避けたり、一方的に責めたりする関係は、危うい。価値観の違い全般と同じで、大事なのは、違いをなくすことではなく、違いを、二人で扱えることなんです。
違いは「ルール」で、乗り越えられる
では、金銭感覚に違いがあったとき、どう乗り越えるか。答えは、二人で「ルール」を、話し合って決めておくことです。
家計を、どう管理するか。共働きなら、生活費を、どう分担するか。それぞれが、自由に使えるお金は、いくらまでか。貯金は、毎月いくらするか。こうした具体的なルールを、結婚前や結婚直後に、決めておく。曖昧にせず、ルール化することで、「なんで勝手に使うの」という衝突を、防げます。違いは、責め合うのではなく、仕組みで乗り越える。それが、お金で揉めない夫婦の、知恵です。
まとめ:お金の相性を、軽く見ない
金銭感覚の違いは、結婚生活に長く関わる、重要な相性です。結婚前に、お金の使い方・買い物・将来観・借金、そして「お金の話ができるか」を見ておく。そのうえで、違いがあっても、話し合い、ルールを決めれば、乗り越えられます。
好きという気持ちだけで、お金の相性を、見ないふりしないでください。でも、違いに、おびえすぎる必要もありません。大切なのは、お金について、率直に話し合える相手を選ぶこと。それができれば、金銭感覚の違いは、二人で乗り越えていけます。
私たちエースブライダルでは、こうした結婚前に大切な見極めも、カウンセラーが一緒に考えます。よければ一度、無料相談でお話を聞かせてくださいね。