恋愛LINE例文辞典

断られにくい誘い方のLINE例文

断られにくい誘い方のLINE例文(関口美奈子)
結論:断られにくい誘いは、実は「断りやすい誘い」です。「都合が合わなければ全然大丈夫」と出口を一言添え、予定は短く、日にちは相手に選んでもらう。断ることへの気まずさが消えると、相手は純粋に行きたいかどうかだけで考えられるので、迷っていた気持ちがOKのほうへ傾きやすくなります。

例文9選 NG例 送るタイミング 返信のあと 解説

そのまま送れる例文9選

文面は「コピー」でそのまま使えます。名前やお店など〇〇の部分だけ、二人の会話に合わせて変えてください。

1. 出口を先に置く

男性から知り合い
今度ランチでもどうですか? 忙しい時期だったら、気にせずスルーしてもらって大丈夫です。

断っても関係が壊れないと伝わると、相手は安心して前向きに考えられます。

2. 日にちは相手に

女性から知り合い
〇〇さんとごはん行けたらうれしいです。 この先二週間くらいで、空いてる日があったらいつでも教えてください。

日にちの主導権を渡すと、予定が合わないという理由で断られにくくなります。

3. 短時間を約束

男性から友達
仕事帰りに三十分だけ、コーヒー飲みに行きませんか? 駅の中のお店なので、そのまま帰れます。

負担の小さい予定は、迷ったときでもOKしやすい大きさです。

4. 興味の確認から

女性から友達
〇〇の新しいお店、気になってたりします? もし興味あったら、今度一緒に行けたらいいなと思って。

誘う前に関心を確かめるので、相手の好みに合わないリスクが減ります。

5. またの機会を残す

男性からいい感じ
今週の土曜か日曜、ごはんどうかな? 合わなければ、また別の機会に誘わせてね。気にしないで!

次の機会がある前提なので、断る側も「今回は」と気軽に言えます。

6. 返事の期限を外す

女性からいい感じ
今度〇〇に行ってみたいなと思ってて、〇〇さんとならもっと楽しそう。 返事は急がないので、予定わかったら教えてください。

急かさない一言が、相手に考える時間と安心を同時に渡します。

7. 誘いを軽い話題に

どちらでも知り合い
最近おいしいもの食べてますか? このあたりでおすすめあったら教えてください。よければ今度一緒に行きましょう。

会話の延長で誘うので、身構えさせずに提案できます。

8. 断りやすい返し方例

どちらでも友達
誘ってくれてありがとう。その週は予定が詰まってて、ごめんね。 来月ならゆっくりできそうです。

代わりの時期を添えて断ると、気持ちがあることが相手に伝わります。

9. みんなでから始める

男性から知り合い
今度〇〇たちとバーベキューするんだけど、〇〇さんも来ませんか? 途中参加、途中抜けも大歓迎です。

大勢で出入り自由な誘いは、まだ距離がある相手でも参加しやすいです。

送らないほうがいいNG例

〇日か〇日、どっちなら空いてる?

空いている前提で迫ると、断りづらさがかえって警戒心を生みます。

せっかく予約取ったから、来てくれないと困る。

相手の罪悪感に訴える誘いは、断れない圧力になってしまいます。

今回断ったら、もう誘わないね。

最後通告のような言い方は、相手を試す駆け引きに聞こえます。

送るタイミング

相手がスマホを落ち着いて見られる平日の夜20時台や、休日の午前中が送りやすい時間です。誘いたい日の十日ほど前に送ると、予定が合わないという理由で断られにくくなります。一度断られたら、次に誘うのは一か月ほど空けるのが目安です。

返信のあと、次の一通

返信が来たら前向きな返事が来たら、「ありがとう!」と喜びを伝えてから、候補日を相手に選んでもらう形で話を進めます。最後まで相手のペースを尊重する姿勢を続けると、当日も安心して楽しんでもらえます。
返信が来なかったら出口を用意して誘ったのですから、返事がないのも相手の答えの一つとして受け止めましょう。誘いの話は蒸し返さず、しばらくしてから軽い話題で一通だけ。関係が続いていれば、また誘える日は来ます。

断りやすい誘いほどOKが返ってくる

断られたくない一心で、相手が断れない形で誘ってしまう人がいます。日にちを先に決めて「どっちが空いてる?」と迫る、予約を取ってから伝える。たしかに断りにくくはなりますが、そのぶん相手の心には小さな負担が残り、楽しいはずのデートが「断れなかった予定」に変わってしまうのです。

逆に、出口つきの誘いは不思議なほどOKが返ってきます。「無理なら大丈夫」とあらかじめ言われると、相手は断る気まずさから解放され、純粋に「行きたいか」だけで考えられるからです。人は追い詰められると逃げたくなり、自由にされると近づきたくなる。誘いにもその心理がそのまま働いています。

断られる余地を残すのは、弱気ではなく自信の表れです。持てる人は「断られても私の価値は変わらない」と知っているので、相手に選ぶ自由を差し出せます。その余裕こそが、一緒にいて楽な人という印象を生み、結果として一番多くのOKを集めるんですよね。引ける人ほど、近づいてもらえます。

自分のLINEが相手にどう届いているか気になったら、LINEの温度診断で確かめられます。

ほかの場面の例文

よくある質問

「無理しないでね」と書くと脈なしに見えない?
誘いの理由を一言添えておけば、脈なしには見えません。「〇〇さんと行きたい」と好意を示したうえで出口を添えると、むしろ相手を大切にしている印象になります。出口だけで理由がない誘いは、気持ちが伝わりにくいので注意しましょう。
日程を決めない誘いは流されない?
流されることもありますが、それは今は都合が悪いというサインかもしれません。相手が乗り気なら、具体的な日を自分から出してくれます。返事に前向きさがあるのに日程が出ない場合は、こちらから候補を二つほど出してみましょう。
断られにくいのはLINEと直接どちら?
相手が考えてから返事ができるLINEのほうが、断られにくい傾向があります。直接誘うと、その場で答えを出さなければならない圧力がかかるからです。会話の流れで軽く話題に出し、詳しくはLINEで誘うのも良い方法です。