求人票を開いて、最初に給与の数字を見る。それはごく自然なことです。ただ、その数字だけで何件も比べていくと、入ってから「思っていたのと違う」が起きやすくなります。理由は単純で、求人票の欄はそれぞれ別のことを書いていて、意味は組み合わせで決まるからです。月給の額は、勤務時間の欄と休日の欄と並べて初めて姿がはっきりします。
この記事で扱うのは、欄を上から順に読む道筋です。給与欄、勤務時間と休日の欄、雇用形態の欄、待遇の欄、応募資格の欄。それぞれで何を見て、気になったら面接で何を聞くか。一度順番を覚えてしまえば、何十件見ても同じ手順で読めるようになります。
先にひとつだけ。書き方が足りない求人票を見つけたとき、その会社が隠していると決めつけないでください。採用の担当者が一人で書いていて、掲載先の書式に入りきらなかった、職種ごとに条件が違うのでまとめて書けなかった、ということはよくあります。ですからこの記事の目的は、見抜くことではありません。確かめる先を決めることです。
- 給与欄で見るのは金額ではなく、その金額が何の合計なのか。内訳が分かれて書いてあるか
- 固定残業代は「◯時間分を含む」という形で書かれる。金額と時間数が分かれているかを見る
- 年間休日という一行で、週の休みのだいたいの形と、夏季や年末年始が別にあるかの見当がつく
- 空いている欄は、そのままにせず「面接で聞く欄」のリストに移すだけでいい
- 確かめる機会は二回ある。面接での口頭と、入社前にもらう書面。並べて一つずつ照らす

求人票には、読む順番がある
求人票は、上から順に読んでいくものとして作られています。ただ、実際に読むときは給与の数字にいちばん目が行くので、そこだけを何件も並べて比べることになりがちです。そうすると、同じ月給の二つの求人が、勤務時間と休日の欄を見ると別の仕事だった、ということが起こります。
ですから、欄ごとに何を見るかを先に決めておきます。決めておくと、何十件見ても同じ手順で読めますし、気になった点を面接に持っていくときにも整理された状態で持っていけます。
それぞれの欄については、深く掘った記事を別に用意しています。全体の並びを先に置きます。この記事の役目は、道筋を示すところまでです。
| 欄 | この欄で見るもの | 詳しく知りたいとき |
|---|---|---|
| 給与 | 額面か手取りか。基本給と手当が分かれているか。固定残業代の有無 | 残る額での比べ方は昼職に移ると収入は下がるのか、入金の時期は昼職の給料日と初任給 |
| 勤務時間・休日 | 始業と終業の時刻、実働と休憩、年間休日、シフトの書き方 | この記事で扱います。夜と重なる期間があるなら掛け持ちのスケジュール |
| 雇用形態 | 正社員・契約社員・派遣・アルバイト・業務委託のどれか | 昼職の雇用形態の違い、業務委託とは |
| 試用期間 | 期間、その間の給与、保険と休みの扱い、本採用の条件 | 試用期間とは |
| 待遇・福利厚生 | 社会保険の書かれ方、交通費の上限、研修の中身 | 夜職に社会保険がない、ということ |
| 見た目の規定 | 髪色・ネイル・ピアスが、どの言葉で書かれているか | 昼職の求人で「ネイルOK」を見抜く |
| 応募資格 | 必須と歓迎の線。免許の要否。未経験可と書かれているか | この記事で扱います。免許のある職種は眉毛サロンの求人の探し方 |
| 職種名 | 同じ仕事が、掲載先によって別の名前で載っていないか | 美容サロンスタッフの求人が見つからない理由 |
行が多いと感じたら、最初は給与欄と、勤務時間・休日の欄だけでかまいません。この二つは、入ったあとの生活のかたちをほとんど決めてしまう欄です。残りは、応募を決めたあとに読み返せば足ります。
給与欄:数字の隣に何が書いてあるか
給与欄で最初に見るのは、金額そのものではありません。その金額が何の合計なのか、です。
求人票に載っている額は、引かれる前の額面です。そこから社会保険料や税が引かれて、手元に入る額になります。引かれる額は働き方や扶養の状況によって変わるので、ここで割合の目安を出すことはしません。自分の場合にいくらになるかは、内定後にもらう書面と、最初の給与明細で確かめるのが確実です。夜の収入と比べたいときは、額面同士ではなく、残る額同士で比べてください。その考え方は昼職に移ると収入は下がるのかに分けて書きました。
次に、内訳が分かれて書いてあるかを見ます。基本給といくつかの手当に分けて書かれていれば、それぞれが何に対して払われているかが読めます。手当には条件がついていることがあります。役職、資格、店舗、成果。条件が外れたときに減る部分なのかどうかを、合計額と別に見ておく価値があります。基本給は、昇給や賞与の計算の土台になることが多い数字です。
そして、固定残業代です。月給の中に、あらかじめ一定時間分の残業代が含まれている書き方があります。求人票では「固定残業代」「みなし残業」「月給◯円(時間外手当◯時間分を含む)」「営業手当(時間外手当として支給)」といった言葉で書かれます。見るところは二つだけです。含まれている分が金額として分かれて書かれているか。そして、何時間分なのか。
含まれていること自体が問題という話ではありません。問題になりやすいのは、含まれていることを知らないまま、額面だけで別の求人と比べてしまうことです。金額も時間数も書かれていない場合は、そこが面接で聞く欄になります。制度としての細かい扱いは、求人票と、入社前にもらう書面を並べて確かめてください。
歩合やインセンティブが載っている場合は、それが下限の月給に上乗せされるのか、下限の中に見込みとして入っているのかを分けて読みます。ここは書き方が分かれるところなので、面接で聞いてかまいません。
月給や時給に幅がある書き方(月給◯円から◯円)のときは、下限で入る前提で生活を組んでください。そのうえで、上限に近づく条件を面接で聞きます。何年でどこまで、ではなく、何ができるようになったら変わるのか、という聞き方のほうが答えが具体的に返ってきます。
勤務時間と休日の欄:年間休日という一行
勤務時間の欄で見るのは、始業と終業の時刻、実働時間、そして休憩の長さです。この三つが揃っていれば、一日の形が読めます。シフト制の場合は、営業時間の幅が書かれていて、その中でシフトが組まれる形が多いので、幅の端から端までを見ておきます。早い時間と遅い時間の両方に入る可能性があるということです。
「変形労働時間制」という言葉が書かれていることがあります。一定の期間の中で平均して労働時間を調整する仕組みのことです。自分の場合に一週間や一日がどう組まれるのかは、求人票の一行では決まりません。入社前にもらう書面で確かめてください。
休日の欄で、いちばん多くのことを教えてくれるのが年間休日です。一年のうち休みになる日の合計が一つの数字で書かれています。この一行だけで、週の休みのだいたいの形と、夏季休暇や年末年始休暇が別に足されているかどうかの見当がつきます。ただし、数字が大きいほど良い求人だと決めることはしません。自分の生活に必要な休みの形と合っているかどうかだけを見てください。通院や家族の予定など、決まった曜日に休みが要る事情があるなら、日数より曜日の指定のほうが先に見る欄になります。
休みの書き方には「完全週休2日制」と「週休2日制」があり、同じものではありません。どちらなのかは求人票の言葉だけでは確定しないこともあります。毎週2日休めるのか、土日祝はどう扱われるのか、希望休はいつまでに出すのか。この三つを面接で聞いて、入社前の書面で照らし合わせてください。
有給休暇や夏季休暇が「あり」だけで書かれているときは、いつから使えるのかが次の質問になります。入社してすぐ使えるとは限らないので、必要な予定が先に入っている場合は先に伝えておくほうが早いです。
夜の仕事と重なる期間を置く予定なら、終業時刻より先に始業時刻を見てください。前の晩の終わりと、翌日の始まりの間に何時間あるかで、続けられるかどうかがほぼ決まります。組み方は昼職と夜職の掛け持ちのスケジュールに書きました。
待遇の欄:社会保険の書かれ方は、一つではない
待遇や福利厚生の欄には、社会保険、交通費、研修、制服、各種の手当が短い言葉で詰め込まれます。文字数が限られる欄なので、書き方の差がいちばん出やすい場所でもあります。
社会保険は「社会保険完備」「各種社会保険」「社保あり」などと書かれます。健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険の四つを指していることが多い書き方ですが、どれを指しているかは求人票の言葉だけでは分かりません。四つの名前が並べて書かれているか、そして「条件により」などの但し書きがついていないかを見てください。保険そのものが何のためにあるのかを先に知りたい方は、夜職に社会保険がない、ということのほうに書いています。
もうひとつ見るのは、いつから入るのかです。試用期間中の扱いが別に書かれていることがあります。期間中の給与や休みの扱いも同じで、この欄は試用期間とはのほうで欄ごとに分けて整理しました。
そして、契約の形です。雇用ではなく業務委託の場合、保険や税の手続きがそもそも自分の側に移ります。同じ会社の中でも職種によって契約形態が分かれている求人があるので、応募する職種がどちらなのかを先に確かめてください。移ってくるものの中身は業務委託とはに並べています。形態の比べ方は昼職の雇用形態の違いのほうです。
交通費は「支給」と書かれているだけのことがあります。上限額が書かれているかどうかを見てください。研修は、期間の目安と、その期間中に給与が出るかどうかが書かれているかを見ます。研修中は無給という書き方をしている求人もあるので、ここは読み飛ばさないほうがいい欄です。
制度の細かい可否を、求人票の一行から判断しないでください。ここは求人票と、入社前にもらう書面を並べて確かめる領域です。並べても分からないときは、各都道府県の労働局にある総合労働相談コーナーで相談できます。予約は要らず、費用もかかりません。
履歴書なしで、まず話を聞かせてください。
メンズ眉毛サロン Winsome は、夜職のご経験がある方のご相談を歓迎しています。
応募を決めていなくても、条件の相談や店舗見学だけで構いません。相談は応募扱いになりません。
応募資格の欄:必須と歓迎の線を引く
応募資格の欄には、必須のことと歓迎のことが混ざって書かれることがあります。最初にやるのは、線を引くことです。「必須」「要」と書かれているものだけが条件で、「歓迎」「優遇」「あれば」がついているものは無くても応募できる、という読み方が基本になります。歓迎の側まで条件だと思って、応募できる求人を自分で減らしてしまう方が多くいます。
「未経験可」と書かれているときに見るのは、本文の研修の記述と対応しているかどうかです。未経験可なのに研修について何も書かれていない場合、何をどこまで教えてもらえるのかが求人票からは読めません。期間の目安、その間の給与、一人で担当できるようになる基準。この三つのうち書かれていないものが、面接で聞く欄になります。
「経験者優遇」の優遇の中身は、求人票にはあまり書かれません。給与が変わるのか、配属が変わるのか、研修の期間が短くなるのか。夜の接客の経験をどう扱ってもらえるのかも、この欄では読めないことが多いので、聞いてかまいません。
免許や資格は、同じ職場の中でも職種によって要否が分かれることがあります。施術を担当する職種と、受付やカウンセリングの職種で条件が違う、という形です。眉のサロンでの見分け方は眉毛サロンの求人の探し方、同じ仕事が別の名前で載る事情は美容サロンスタッフの求人が見つからない理由に書きました。資格を取るかどうかで迷っている段階なら、夜職から昼職へ、資格は必要かのほうが先です。
職歴の空白や前職の扱いについて書いている求人票もあります。書かれていれば、それは選考でどう見られるかの手がかりになります。書かれていない場合でも、判断できる材料は別にあります。見分け方は夜職から昼職へ、履歴書の書き方のほうに、落とす職場と落とさない職場という形でまとめました。
年齢については、書かれていないことが多い欄です。気になる場合は面接で確かめるか、ハローワークなどの窓口で相談してください。求人の探し方そのものを整理したいときは、夜職から昼職の転職活動に窓口の使い分けを書いています。
書かれていないことの読み方
求人票を何件も見ていると、書いてあることよりも、書いていないことのほうが目につくようになります。その状態は、だいたい三つに分かれます。
ひとつめは、欄そのものが空いている場合です。年間休日の欄が無い、試用期間の記述が無い、といった形です。ふたつめは、欄はあるのに抽象的な言葉だけが入っている場合です。「当社規定による」「応相談」「アットホームな職場」。みっつめは、条件が幅だけで書かれていて、その幅がとても広い場合です。
どれも、隠していると決めつけないでください。掲載先の書式に文字数の制限がある、職種ごとに条件が違うのでまとめて書けない、更新が追いついていない。理由はいろいろあります。求人を出している側も、限られた枠の中で書いています。
ただ、空いている欄をそのままにしておくと、入社してから分かることになります。ですから、やることは一つだけです。空いている欄を、面接で聞く欄のリストに移す。それだけで十分です。読みながら判断しようとすると疲れますし、判断の材料がそもそも足りていません。
聞いたときの返り方で分かることもあります。その場で答えられる、あるいは「書面でお送りします」と返ってくるのは、確かめやすい形です。答えが人によって変わる、口頭でしか言わない、という場合は、入社前の書面での確認を先に進めてください。これは相手を疑うということではなく、あとから照らし合わせられる形にしておく、という手続きの話です。
逆に、細かく書いてある求人票は読むのに時間がかかります。長いから不親切ということはありません。条件が分けて書かれているほど、面接でも、そのあとの書面でも、同じ順番で照らし合わせられます。
気になった欄は、二回確かめる
求人票は募集のときの案内で、最終的な条件はそのあとに決まります。ですから、確かめる機会は二回あると考えてください。面接での口頭と、入社前にもらう書面です。
一回目は面接です。求人票を印刷するか、画面に出せるようにして、聞きたい欄に印をつけて持っていってください。手元にあると、聞き忘れが減りますし、話が具体的になります。聞き方そのものに不安がある場合は、昼職の面接で聞かれる質問と答え方に、逆質問の形を書きました。条件の確認は、聞いてはいけないことではありません。
二回目は書面です。働き始める前に、労働条件を書いた書面を受け取ることになります。雇用契約書と兼ねている場合もあります。これを求人票と並べて、金額、勤務時間、休日、契約の期間、社会保険の扱いを一つずつ照らしてください。違っているところがあれば、働き始める前に確認します。入社のときに出す書類のほうは、昼職の入社で出す書類に整理しています。
照らし合わせて分からないところがある、話が食い違っている、という場合は、一人で判断しないでください。各都道府県の労働局にある総合労働相談コーナーは、予約なしで無料で相談できます。ハローワークで紹介された求人であれば、その窓口でも相談できます。
それから、応募した求人票は保存しておいてください。掲載が終わると消えてしまいます。応募した時点の画面を画像で残しておくだけで、あとで並べて照らし合わせられます。
Winsomeの求人票では、どう書いているか
比べる材料として、うちの書き方を欄ごとに並べます。良い条件かどうかは、あなたの生活の形によって変わります。ここで見てほしいのは、欄ごとに分けて書いてあるかどうか、という点だけです。
- 給与(正職員・アイブロウリスト):月給240,000円から525,000円(基本給)。固定残業代なし。指名バックは指名1件につき500円を全額お渡し。契約・物販インセンティブあり
- 給与(アルバイト・パート):時給1,500円から(研修期間中1,300円)。指名バック100%還元
- 勤務時間:変形労働時間制・シフト制・実働8時間、休憩60分。営業は平日12:00から21:00、土日祝11:00から20:00。22時以降の勤務はなし。月の残業はほぼなし
- 休日:年間休日約120日。有給休暇・年末年始休暇あり。アルバイト・パートは週2日・1日4時間から相談可
- 待遇:社会保険完備(健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険)。交通費支給(上限月30,000円)。研修制度あり。制服貸与。髪型・髪色・ネイル自由、ピアスOK。脱毛・ホワイトニングはスタッフ無料。副業・兼業OK。ノルマなし
- 試用期間:1ヶ月。その期間は時給1,500円
- 応募資格:正職員は美容師免許が必須で、アイブロウの実務経験は問いません。年齢不問。アルバイト・パートの応募資格は面談でご案内します
- 経歴の扱い:夜職の経歴や職歴の空白を、選考で不利に扱いません。面接で店名や仕事の詳細は聞きません
- 勤務地:新宿店(新宿駅東南口 徒歩3分)/吉祥寺店(吉祥寺駅南口 徒歩1分)/高円寺店(高円寺駅北口 徒歩4分)
- 相談:最初の相談と店舗見学は履歴書不要。相談しただけでは応募扱いになりません。問い合わせはフォームのみで受け付けています
美容師免許をお持ちでない方が応募できる職種は別にまとめてあります。眉のアルバイト、受付・カウンセリング、結婚相談所スタッフ、オンライン秘書、Webセールス、小顔フェイシャル、ドライヘッドスパ。それぞれの給与と勤務の欄を並べたものが免許がなくても始められる昼職にあります。契約形態が職種によって分かれているので、そこも欄として書いてあります。
並べてみて、聞きたいことが残ったらそのまま持ってきてください。相談は応募扱いになりませんし、条件の確認だけで終わってかまいません。
よくある質問
求人票は、どこから読めばいいですか
給与欄と、勤務時間・休日の欄の二つからで十分です。この二つが、入ったあとの生活のかたちをほとんど決めます。給与欄では金額ではなく内訳が分かれているかを見て、勤務時間の欄では始業と終業の時刻、休日の欄では年間休日を見てください。残りの欄は、応募を決めたあとに読み返せば足ります。
固定残業代が含まれているかどうかは、どこを見れば分かりますか
給与欄の中に「固定残業代」「みなし残業」「時間外手当◯時間分を含む」「営業手当(時間外手当として支給)」といった言葉がないかを探してください。見るところは二つで、含まれている分が金額として分かれて書かれているか、そして何時間分なのかです。どちらも書かれていない場合は、そこが面接で聞く欄になります。含まれていること自体が問題という話ではなく、知らないまま額面だけで別の求人と比べてしまうことが問題になります。
年間休日の数字だけで、休みの取りやすさは分かりますか
だいたいの形は分かりますが、取りやすさは分かりません。年間休日は一年の合計なので、週の休みのおおよその形と、夏季休暇や年末年始休暇が別に足されているかの見当はつきます。ただ、希望した日に休めるかは別の話です。「完全週休2日制」と「週休2日制」は書き方が違いますし、土日祝の扱いも求人票の言葉だけでは確定しないことがあります。毎週2日休めるのか、希望休はいつまでに出すのかを面接で聞いて、入社前の書面で照らしてください。
求人票と、入社前にもらう書面の内容が違っていたらどうすればいいですか
働き始める前に確認してください。求人票は募集のときの案内で、条件はそのあとに決まるので、違いがあること自体はあり得ます。ただ、違いに気づかないまま働き始めると、あとから話しにくくなります。求人票を画像で保存しておいて、書面と並べて、金額、勤務時間、休日、契約の期間、社会保険の扱いを一つずつ照らしてください。話が食い違うときは一人で判断せず、各都道府県労働局の総合労働相談コーナーに相談できます。予約は要らず、費用もかかりません。
欄が空いていたり「当社規定による」と書かれている求人は、避けたほうがいいですか
それだけで避ける理由にはなりません。掲載先の書式に文字数の制限がある、職種ごとに条件が違うのでまとめて書けない、更新が追いついていない、といったことがあります。やることは、空いている欄を面接で聞く欄のリストに移すことだけです。そのうえで、聞いたときの返り方を見てください。その場で答えられる、あるいは書面で送ると返ってくるのは確かめやすい形です。答えが人によって変わる場合は、書面での確認を先に進めてください。
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