結婚相談所エースブライダル
大人のお子さんの結婚が気になる親御さんへ
切り出し方の一言から、親の出番の見極めまで。
恋愛心理研究家 関口美奈子が主宰する結婚相談所です。
「結婚しなさい」と言う親より、
結婚の話ができる親のほうが、
子どもは早く動き出します。
お子さんの結婚が気になるのは、干渉ではなく愛情です。ただ、大人になった子どもにとって、親からの「いい人いないの?」は質問ではなく、採点のように聞こえます。答えられない問いを重ねられるほど、子どもはその話題ごと家の外へ持ち出してしまう。心配が深い家ほど、結婚の話が消えていくのはそのためです。
親の言葉は、他の誰の言葉よりも重く届きます。だから必要なのは回数ではなく、一言の設計です。答えを求めない言い方、急かさない待ち方、そして手を貸せることを静かに伝えておくこと。子どもが自分から話し出すのは、急かす親の前ではなく、余白のある親の前です。

人生の先輩として、親御さんはすでに多くを持っています。経験も、時間も、見守る余裕も。その余裕を見せることこそ、いちばん効く応援です。エースブライダルは、のべ3万人以上の男女と向き合ってきた現場の知見をもとに、親御さんが「言いすぎず、黙りすぎない」距離を見つけるお手伝いをします。
数字で見る、婚活を始める理由と期間
出典:IBJ公式データ「数字でIBJチェック!」。婚活のきっかけとカウンセラーのサポートは同ページが出典とする2023年度版成婚白書のデータ、在籍期間・交際期間は同ページに掲載のIBJ結婚みらい研究所「成婚白書」による2025年の成婚者19,112名のデータです。親のために始める人が少ない一方で、家族を持ちたい気持ちは婚活の大きな原動力になっています。親御さんの言葉が届くのは、義務としてではなく、家族はいいものだと感じさせる形で伝わったときです。
親 御 さ ん が つ ま ず く 場 面
どれも、言葉を一つ選び直すだけで変わります。
最初の一言を、どう切り出すか
「いい人いないの?」「このままでいいの?」は、どちらも答えを迫る問いです。答えられない子どもは、黙るか話題を変えるしかありません。最初の一言は、問いではなく表明にします。親として何を思っているか、何ならできるかを伝えて、返事は求めない。それだけで、話題は「責められる場面」から「選べる場面」に変わります。

たとえば結婚しなさいという話じゃないの。もしこの先、誰かと暮らしたいと思う日が来たら、手伝えることがあるから声をかけてね。今日は返事はいらないから。
「そのうちね」と返されたとき
ここで重ねて聞くと、次からは顔を合わせること自体が負担になります。いったん引く。そして「次は自分からは言わない」と約束し、守る。約束を守った親にだけ、子どもはいずれ本音を話します。沈黙は放任ではなく、信頼を積み立てる時間です。

たとえばわかった。この話は、あなたから出るまでこちらからはしないね。気が向いたら、いつでも聞くから。
結婚相談所をすすめるとき、費用を援助したいとき
パンフレットを黙って置いておくのは、すすめたことにはなりません。子どもには「行かされる場所」として映るからです。相談所は、入会を決める場所ではなく、まず話を聞くだけの場所だと伝える。費用を援助する場合は、お金を出すことと、活動の様子を聞くことを切り離すと先に宣言しておく。援助が見張りに変わった瞬間、応援は圧になります。
たとえば結婚相談所の無料相談って、話を聞くだけでもいいらしいよ。もし入ってみる気になったら、費用は少し手伝える。手伝ったからって、様子は根掘り葉掘り聞かないから安心して。
活動が始まってから、口を出していい範囲
お見合いの回数、相手の条件、うまくいったかどうか。親が一番知りたいことほど、聞かないのが正解です。活動の相談相手はカウンセラーが務めます。親が口を出していいのは、子どもが自分から話したときの感想と、体調や暮らしへの気づかいまで。そして成婚が見えてきたら、ご挨拶と両家の段取りで、今度は親御さんが前に出る番です。
たとえば最近、ちゃんと眠れてる? 話したくなったら聞くし、話さなくても応援してるからね。
お子さんの側から見た親の言葉については、コラム「帰省の『結婚まだ?』への返し方」にまとめています。お子さんが一人っ子や長男、一人娘の場合は、苗字や住む場所の話し方まで扱った一人っ子・長男・一人娘の結婚と婚活のページもあわせてどうぞ。
子 ど も が 結 婚 し な い 理 由
親の責任を問う前に、見ておきたいこと。
子どもが結婚しないと悩む親御さんほど、自分の育て方に原因を探しがちです。けれど、結婚しないお子さんの多くは、結婚したくないのではなく、まだ動き出せないだけです。仕事に追われて出会いの場がない。失敗したくない気持ちが強く、最初の一歩が重い。周りに参考にできる夫婦が少なく、結婚後の暮らしが思い描けない。どれも、本人のやる気や親の責任とは別の場所にある理由です。
それでも、家の空気は届いています。結婚の話題が責められる場面になっている家では、お子さんは本音を家の外で話すようになります。反対に、親御さん自身が結婚生活の良かったことも大変だったことも淡々と話せる家では、結婚が「試験」ではなく「暮らし」として見えてきます。ご両親が離婚されていても同じです。大切なのは夫婦の形ではなく、結婚について率直に話せることです。
たとえば結婚して大変なこともたくさんあったけど、誰かと一緒に暮らしてよかったと思うことのほうが多かったよ。あなたがどうするかは、あなたが決めればいいからね。
子 ど も の 結 婚 で 親 が す る こ と
成婚が見えてきてから、親御さんが前に出る場面です。
お子さんが選んだ相手に、反対したくなったとき
反対は、結婚を止めるより先に、親子の会話を止めてしまいます。まず、何が不安なのかを一つずつ言葉にしてみてください。多くの場合、不安の正体は相手の人柄より、まだ知らないことの多さです。知らないことは、会って話を聞けば減っていきます。気になる点は、責める形ではなく質問の形でお子さんに渡すほうが、きちんと届きます。
たとえば反対したいわけじゃないの。まだよく知らないから少し心配なだけ。今度、ゆっくり話を聞かせてくれる?
結婚の挨拶を受けるとき
お相手にとって、親御さんへの挨拶は結婚までの道のりでいちばん緊張する場面です。親御さんが最初の数分で場を和らげれば、お相手はその家を「迎え入れてくれる家」として覚えます。お相手の人となりを見極めようと質問を重ねるより、お子さんのどこを好きになってくれたのかを聞くほうが、ずっと多くのことがわかります。
両家の顔合わせで、親同士が務めること
顔合わせの主役は結婚する二人で、親同士の役目は話題をつなぐことです。服装や手土産は両家で格をそろえると、当日の居心地が変わります。段取りはお子さんたちに任せ、親御さんは求められたときに知恵を出す。最後に来る親の本番は、前に出すぎないことで完成します。
当日の進め方は、コラム「両家顔合わせ・食事会の流れとマナー」にまとめています。
進 め 方
親御さんの出番と、お子さん本人の出番を分けて考えます。
親の気持ちを整理する
心配なのか、寂しいのか、周りの目なのか。気になる理由を分けておくと、子どもにかける言葉が変わります。
最初の一言をかける
問いではなく表明で。手を貸せることだけ伝えて、返事は待ちます。無料相談には、お子さんご本人から申し込んでもらいます。
お子さんが無料相談へ
話を聞くのはお子さん本人です。入会するかどうかは、そのあとでご本人が決めます。
入会とプロフィールづくり
独身であることを書類で確かめたうえで、お子さんとカウンセラーでプロフィールと話し方を整えます。
お見合いと交際
対面でもオンラインでもお見合いができます。親御さんは見守りに徹し、話されたときに聞き役になります。
成婚とご挨拶
ここからが親御さんの本番です。ご挨拶や両家の顔合わせの進め方も、ご相談いただけます。
こ ん な 方 に
- お子さんの結婚について、どう話を切り出せばいいかわからない
- 以前「結婚は?」と聞いて気まずくなって以来、話題にできずにいる
- 結婚相談所をすすめたいが、押しつけと受け取られないか心配
- 費用を援助したい気持ちはあるが、どこまで関わっていいかわからない
- 自分たちの頃の結婚の常識が、今どこまで通じるのかわからない
- お子さんから「相談所に入ろうと思う」と打ち明けられ、どう応えればいいか知りたい
- 夫婦で意見が分かれていて、どちらの言い方がいいのか決めかねている
- 親としての心配を、身内以外の誰かに一度きちんと話してみたい
お申し込みはお子さんご本人からお願いしています(親御さんだけでのご相談はお受けしていません)。入会を決めていない段階で構いません。このページをお子さんに送っていただいても大丈夫です。
料 金
お子さんが活動される場合の料金は、通常プランと同じです。
入会金165,000円/登録料33,000円/月会費16,500円/成婚料330,000円(いずれも税込)
お見合い料はかかりません。
活動の流れと料金の詳細はこちら/エースブライダル公式サイトの料金プラン
ご契約とお支払いは、お子さんご本人の名義になります。親御さんが援助される場合は、お子さんに渡す形でお願いします。
よくある質問
- 親が子どもの代わりに入会したり、活動したりできますか?
- 結婚相談所で活動するのは、結婚するご本人です。独身であることを書類で確かめたうえで、プロフィールをつくり、お見合いに出て、お相手と話すのはお子さん自身なので、ご本人に結婚の意思があることが前提になります。親御さんが代わりに入会したり、親御さんの名義で契約したりすることはできません。
- 子どもに話す前に、親だけで相談してもいいですか?
- 親御さんだけでのご相談はお受けしていません。入会も活動もお子さんの意思が前提なので、無料相談はお子さんご本人からお申し込みいただいています。内緒で段取りを進めるより、先に切り出し方の一言を用意しておくほうが、結果的に近道になります。このページの例文を、その準備に使ってください。
- 無料相談に親が同席できますか?
- できます。お申し込みはお子さんご本人からいただいたうえで、親御さんも無料相談に同席していただけます。どの形であっても、話の主役はお子さんです。親御さんが話しすぎると、お子さんは自分の希望を口にしにくくなります。同席するなら、聞き役に回ることを先に決めておくのがおすすめです。
- 親として、どこまで口を出していいですか?
- 目安は三つの段階で変わります。入会前は、関心があることと手を貸せることを伝えるまで。活動中は、お子さんが自分から話したときに感想を返すまでで、お見合いの結果や相手の条件は聞かないのが得策です。成婚が見えてきたら、ご挨拶や両家の顔合わせで、親御さんが前に出る番になります。
- 費用を親が援助してもいいですか?
- 援助するかどうかは、ご家庭の考え方次第です。ただし、ご契約とお支払いはお子さんご本人の名義でお願いしており、親御さんの名義ではお受けしていません。援助される場合は、お子さんに渡す形になります。そのうえで意識していただきたいのは、お金を出すことと、活動の様子を聞くことを切り離すことです。援助が見張りに変わると、応援が圧として届いてしまいます。
- 料金はいくらですか?
- お子さんが活動される場合の料金は通常プランと同じです。入会金165,000円(税込)、登録料33,000円(税込/ご紹介の場合は無料)、月会費16,500円(税込)、成婚料330,000円(税込)で、お見合い料はかかりません。最新の内容はエースブライダル公式サイトの料金プランをご確認ください。
- 代理婚活(親同士のお見合い)のように、親が相手を探すことはできますか?
- エースブライダルでは、親御さんが代わりにお相手を探す形の活動はお受けしていません。お見合いに出てお相手と話し、結婚を決めるのはお子さん本人で、本人が納得して選んだ相手でなければ交際は続きにくいからです。親御さんにお願いしたいのは、相手探しではなく、お子さんが自分から無料相談に申し込みたくなる一言の準備です。
- 子どもが結婚しないのは、親の責任でしょうか?
- 責任ではありません。結婚するかどうかは、大人になったお子さん自身が決めることです。ただ、家の空気は思っている以上に届いています。結婚の話が責められる話題になっている家では、お子さんは本音を外で話すようになります。責任を探すより、結婚の話ができる空気をつくるほうが、お子さんの背中を押します。
- 子どもが選んだ結婚相手に反対したいときは、どうすればいいですか?
- 反対を口にする前に、何が不安なのかを一つずつ言葉にしてみてください。多くの場合、不安の正体は相手の人柄より、まだ知らないことの多さです。反対は結婚を止めるより先に、親子の会話を止めてしまいます。まずは会って話を聞き、気になることは責める形ではなく質問の形で、お子さんに伝えるのがおすすめです。